脱毛部位の中でも人気の高い「VIOライン」。
VIO脱毛は、デリケートゾーンの不快感が少なくなるなどのメリットがたくさんあり、脱毛後の仕上がりに満足している方がほとんどと言われています。
でも「脱毛してよかった」と感じる方が多い反面、実は「Iライン脱毛」は脱毛後の肌の黒ずみ(色素沈着)に驚き悩みを感じる方も意外とたくさんいるのです。
他人のデリケートゾーンを見る機会はほとんどなく、また黒ずみがあっても人に相談しにくい部分ですよね。
実際に脱毛後にIラインの黒ずみに悩んでいる方や、黒ずみを目立たたなくする方法を探している方もいるのではないでしょうか。
ここでは
- 【Iラインの黒ずみに関する疑問】
- 【デリケートゾーンの黒ずみを目立たなくする方法】
などについてまとめてみました。
Iライン脱毛と【黒ずみ】に関する5つの疑問を解決
そもそもなぜ黒ずみができるのでしょうか。また、Iライン脱毛をしたことがきっかけで黒ずみができる場合があるのかどうかも気になりますよね。
ここでは、【Iラインに黒ずみができやすい原因】【脱毛と黒ずみの関係】などについての疑問を解決していきます。
①Iラインに黒ずみができやすい原因はなに?
黒ずみができるのは、外部の刺激から肌を守るために「メラニン」が作られることが原因です。
デリケートゾーンとも呼ばれる「VIOライン」は、身体の中でも敏感な部位のため黒ずみができやすいといわれています。黒ずみができやすい理由は次のようになります。
黒ずみができやすい5つの原因とは?
原因1:下着の摩擦
下着が触れることで起きる摩擦は、肌への刺激を与えるため黒ずみの原因になることが多くなっています。
原因2:自己処理
カミソリ等を使用した自己処理は、肌へ与える負担も大きくなるため黒ずみの原因になりやすくなっています。
原因3:不衛生な環境
生理中のナプキンを長時間使用したり、下着が汚れたまま着用するなどデリケートゾーンが不衛生の状態は、ムレやかぶれ等の炎症が起こりやすくなります。炎症などの肌トラブルは黒ずみの原因の一つになっています。
原因4:洗いすぎ
デリケートゾーンを過度にゴシゴシ洗う行為も、肌への負担が大きいため黒ずみの原因になります。
原因5:新陳代謝の乱れ
肌は、定期的にターンオーバー(肌の新陳代謝)を繰り返しているため、通常であれば黒ずみも古い角質と一緒に剥がれ落ち、元の肌色に戻ります。しかし、食生活や生活習慣の乱れや、妊娠や出産などでホルモンバランスが乱れると、ターンオーバーが上手く行かなかったり、少しの刺激で黒ずみが発生してしまうこともあります。
VIOラインの中でも、粘膜部分に一番近いIラインは特に柔らかく刺激を受けやすいため、特に黒ずみができやすい部位になるのです。
②陰部には「多少の黒ずみがあっても普通」って本当?
陰部は、全く黒ずみのない人の方が少なく「多少の黒ずみがあっても普通」というのは本当です。
特に日本人は、黒ずみの原因と言われている「メラニン」の保有量が多くもともと黒ずみを起こしやすい人種と言われています。
自分のデリケートゾーンに黒ずみを見つけてしまった時、黒ずみがあるのは「自分だけかも…」と不安を感じている方もいるかもしれません。陰部の黒ずみは、全くない人のほうが少ないと言われているくらいなので安心して下さいね。
③黒ずみがあっても脱毛できる?
脱毛を考えている方の中には「黒ずみがあると脱毛できない」と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
実は、脱毛サロンや医療クリニックで脱毛は、多少の黒ずみであれば問題なく施術を受けることが出来ます。
ですが、黒ずみが濃い場合は施術を断られることもあります。
濃い黒ずみが脱毛できない理由とは?
脱毛サロンや医療クリニックで使用している脱毛器の光は黒い色(メラニン色素)に反応する仕組みになっています。そのため、黒ずみが濃いと脱毛器が反応してしまい火傷や強い痛みの危険性が高くなります。
「黒ずみの濃さ」はどのように判断するのか気になりますよね。
「黒ずみの濃さ」の判断基準は?
脱毛サロン | マニュアルによって施術スタッフが判断。カラーチャートが用意され比較しながら判断する脱毛サロンもある |
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医療クリニック | 医師が判断する |
実際には、脱毛サロンでも医療クリニックでも黒ずみが問題で脱毛を受けられない人は少ないようです。また、脱毛可能な程度の黒ずみは、脱毛器の出力を調整しながら脱毛を行いますが、黒ずみがある部分は他の部分に比べて痛みを多少強く感じることもあるようです。
VIOラインに限らず、黒ずみがある場合は肌トラブルの原因になる可能性も考えられるので、必ず事前のカウンセリングで確認し、安心して脱毛施術を受けるようにしてくださいね。
④脱毛がきっかけで色素沈着ができることもある?
基本的には脱毛が色素沈着の原因になることは少なく、黒ずみを改善する効果のほうが高いと言われています。
しかし、脱毛後のアフターケアを怠った場合は色素沈着(黒ずみ)を起こす場合もあるので注意が必要です。
脱毛後のアフターケアとは?
保湿をしっかり行う
脱毛器の熱は肌に強いダメージを与えるため、軽い火傷を負い乾燥している状態です。乾燥したまま放っておくとかゆみや炎症などの肌トラブルをおこしやすく、黒ずみの原因になることもあります。
脱毛後は化粧水や乳液などで肌を潤すようにしましょう。
血行が促進される行為は控える
脱毛後に入浴や運動、飲酒などの血行をよくする行為は、赤みや乾燥など肌トラブルを起こしやすくなります。脱毛後は肌を冷やし、安静に過ごすようにしましょう。
脱毛後は色素沈着を予防するためにも正しいケアを行うようにして下さいね。
⑤デリケートゾーンは脱毛すると黒ずみが目立つの?
デリケートゾーンを脱毛し、アンダーヘアがスッキリすると今まで毛で隠れていた黒ずみが目立つことが多くなります。
もともとデリケートゾーンは黒ずみができやすい部位になります。デリケーゾーン以外に黒ずみができやすい部分はどこなのか気になる方もいますよね。
黒ずみが目立ちやすい部位とは?
VIO | 身体の中でも敏感な部位で下着などの摩擦で黒ずみが起こりやすい |
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ヒジ/ヒザ | ヒジやヒザをつく機会が多い人は黒ずみを起こしやすい |
ワキ | 自己処理などによって黒ずみが起こりやすい |
人目につきやすいヒジやヒザ、ワキと異なり、VIOラインの黒ずみは毛で隠されているため、脱毛するまで気にしたことがない方がほとんどです。
アンダーヘアを脱毛したことによって今まで気づかなかった黒ずみを目の当たりにし驚く人が多くなっているのです。
デリケートゾーンの黒ずみを目立たなくする方法
VIO脱毛をして初めて自分のデリケートゾーンの黒ずみに驚いてしまった人もいるのではないでしょうか。部位が部位なだけに他人に相談しにくく、また何とか改善したい場所でもありますよね。
ここでは【VIO脱毛と黒ずみ予防】【黒ずみは皮膚科?】【自宅でできるおすすめの黒ずみ解消方法】【ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム】についてまとめてみました。
VIO脱毛は黒ずみ予防にもなるって本当?
VIO脱毛が黒ずみ予防になるのは本当です。
VIO脱毛でアンダーヘアがスッキリし黒ずみも予防できるのは嬉しいですよね。理由は次の3つです。
VIO脱毛で黒ずみが予防できる3つの理由とは?
理由1:自己処理が必要なくなるため
カミソリや毛抜きなどを使っての自己処理は、肌に負担がかかり肌荒れや赤みなどの炎症や埋没毛など肌トラブルを起こしやすく黒ずみの原因になります。脱毛を行い自己処理が必要なくなると肌への負担もなくなるため黒ずみができることもなくなります。
理由2:衛生状態が良くなるため
VIOラインの衛生状態が悪いと蒸れやかぶれから炎症をが起こし、黒ずんでしまうこともあります。脱毛でアンダーヘアがスッキリすると衛生状態が改善され炎症が起こりにくく黒ずみの心配も少なくなります。
理由3:アフターケアが充実しているため
店舗によってはオリジナルの美白クリームや保湿剤などでアフターケアをしてくれるところもあります。デリケートゾーンの肌質が良くなると、肌トラブルを起こしにくくなるため結果的に黒ずみの予防にもつながります。
黒ずみが気になる方は、脱毛と一緒に美白に力を入れている脱毛サロンや医療クリニックを選ぶのも良いかもしれません。また、脱毛後の保湿は忘れないようにして下さいね。
黒ずみが目立つ場合は「皮膚科」に行かないとダメ?
脱毛した後に黒ずみが目立つ場合、病院で治療を受けることを考える方もいるのではないでしょうか。中には「何科に行けばいいの?」と悩んでいる方もいますよね。
黒ずみの治療は基本的には「皮膚科」と「美容皮膚科」の対象になります。
でも、一般の皮膚科と美容皮膚科が何が違うのか疑問に感じている方もいますよね。
皮膚科と美容皮膚科の違いとは?
一般皮膚科 | 火傷など医学的に治療が必要になる。保険が適用される |
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美容皮膚科 | 美容目的等医学的には治療の必要はない。保険は適用されず自由診療となる |
黒ずみは肌の異常や病気ではないことが多いため、レーザーやピーリングなど黒ずみに効果が高いといわれる治療を行えるのは「美容皮膚科」になります。
しかし美容皮膚科は自由診療になるため、全額自己負担になり高額になる場合が多くなります。一般的な皮膚科でも診療は可能ですが、塗り薬のみ処方される場合がほとんどです。
できてしまった黒ずみは、肌の新陳代謝によって一定期間で自然に薄くなることも多いため、まずは自宅でできる黒ずみの解消方法を試してみてから病院での治療を検討しても良いかも知れません。
陰部の黒ずみを自宅で解消できるおすすめの方法とは?
陰部に出来てしまった黒ずみを解消するためには肌への刺激を少なくすることが何よりも大切です。黒ずみが気になる場合は、自宅で次の方法を試してみることをおすすめします。
【陰部の黒ずみ】自宅でできる4つの解消方法
方法1:下着やナプキンの素材を考える
下着や生理用品は、素材によってはかぶれや肌荒れなどを起こしやすく黒ずみの原因になることも多くなります。特に脱毛して毛がなくなると直接肌と触れることになるためコットンやシルクなど肌に優しく通気性の良いものを選ぶようにしましょう。
また、化学繊維のナプキンもかぶれの原因になることもあるため、心配な方は「布ナプキン」を使用することがおすすめです。
方法2:デリケートゾーンの衛生状態をよくする
デリケートゾーンが不衛生な状態は、肌の炎症を起こしやすくなります。生理中はナプキンをこまめに変えるなど、なるべく清潔に保つことで黒ずみができにくくなります。
方法3:生活習慣を整える
肌の細胞は一定期間で入れ替わる「ターンオーバー(新陳代謝)」を繰り返しています。肌の黒ずみも新陳代謝が行われると自然に剥がれ落ちる場合が多くなっています。しかし、生活習慣が乱れるとターンオーバーが上手く機能しないこともあるため、黒ずみを解消するためには普段から正しい生活習慣を送るようにしましょう。
方法4:デリケートゾーン用の美白クリームを使用する
デリケートゾーンの黒ずみには専用の美白クリームが販売されています。手の届きやすい価格のものも多いので黒ずみが気になる方は、他の解消方法と合わせて毎日ケアすると効果的です。
デリケートゾーン用の美白クリームは色々な種類の物がありますが、その中でもおすすめなのは黒ずみをケアしながら肌に潤いを与える「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」です。
「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」とは?
黒ずみの原因となる「メラニン色素」の過剰な発生を抑え、また出来てしまった黒ずみをケアする事ができます。
「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」の特徴は次の6つです。
「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」6つの特徴
特徴1:最高級の潤い成分
プラセンタやビタミンC誘導体など最高級の美白成分が配合されています。
特徴2:肌のバリア機能を強化
肌に内側から潤いを与える成分や、潤いを保持しつづけるための肌のバリア成分を強化する成分などが配合され、ハリのある肌を保つことが出来ます。
特徴3:無添加で肌に優しい
着色料やシリコン、添加物などが配合されていないため肌に優しく敏感肌の方も安心して使用できます。また、抗炎症作用と抗アレルギー作用で肌荒れを防ぐことも出来ます。
特徴4:ISOマーク取得
「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」は品質管理の国際規格であるISOマークを取得しています。
【ISOマークとは?】
世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるように決められた国際的な基準のこと。
特徴5:日本国内で生産
厳しい基準に基いて、安全な製品を全て国内の工場で製造しているため安心して使用することができます。
特徴6:天然オイル「野ばら」の香りを配合
自然から抽出された「野ばら」の香りが配合されているため、毎日優しい香りに癒やされながらケアすることができます。
肌に優しい成分で作られた「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」は、デリケートゾーンはもちろん、黒ずみの気になる他の部位にも使用することが可能です。
また、かわいいうさぎがデザインされたパッケージは、おしゃれなハンドクリームのようにも見えるので他人にバレる心配がないのも嬉しい特徴のひとつです。商品名だけを見ると「外国製?」と感じてしまいますが、全て日本国産というのも安心感がありますよね。
でも、いくら成分が充実していても使用方法が難しいと不安になりますよね。「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」は使い方もとても簡単です。
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「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」の効果的な使い方
1円玉程度の量のクリームを手に取り、黒ずみが気になる部分に塗るだけ。
使用回数 | 朝と夜の1日2回 |
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黒ずみは1日ケアしただけで改善されるものではなく、気長にお手入れをすることが大切です。「1日2回塗るだけ」で簡単にケアすることができれば、継続して続けられそうですよね。
「ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム」は基本的に公式サイトのみでの販売になっています。
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購入方法とコース詳細
購入方法 | ハーバルラビットナチュラルゲルクリーム公式サイト |
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通常価格 | 7,000円(税別)+送料(270円)+決済手数料(150円) |
定期コース | 効果を実感するためには最低2回以上の継続がおすすめ |
コンビニ払い:4,750円(税別)
クレジット払い:初回のみ4,250円(税別) |
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※60日間返金保証あり
※30日間隔で商品が届き、送料無料 ※3回目以降は周期変更・一時停止・解約・再開はいつでも可能 |
個人差はありますが、効果を実感するためには最低2ヶ月はケアを続ける必要とされているため、定期コースがお得になりますが、万が一肌に合わなかったり満足できなかった場合でも60日以内であれが初回の代金が返金されるので安心です。
気になる方はぜひ、公式サイトで詳細を確認してみて下さいね。
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まとめ
デリケートゾーンは、身体の中でも敏感な部位のため黒ずみが起こりやすい部分です。特に粘膜に近い「Iライン」は皮膚が薄く、メラニン保有量の多い日本人は多少の黒ずみ(色素沈着)はあるのが普通と言われています。
陰部の黒ずみは、VIOラインの毛で隠されているため脱毛前は気にしない方がほとんどですが、脱毛後のアンダーヘアがスッキリした状態になると意外と目立ち、悩みを抱く方が多くなっています。
脱毛後に陰部の黒ずみはを自分で解消する方法をまとめてみると、
- 下着などは肌への刺激が少ない素材を選ぶ
- 生活習慣を整え肌の新陳代謝を促す
- 黒ずみ専用の美白クリーム「ハーバルラビットナチュラルクリーム」でケアする★チェック⇒ハーバルラビット公式サイトへ
になります。美容皮膚科などで黒ずみを取り除く治療もありますが、黒ずみは自分でケアすることで自然に消える場合もあるのでまずは気になる部分を毎日お手入れしてみて下さいね。